大田で頑張っている方を発掘するコーナー『おおだの素敵な人特集』
今回は、全身揉みほぐし、足裏リフレクソロジー、ドライヘッドスパ、目元ケア＋顔ほぐしなど…体が疲れたらここで癒されたい😊そんなサロンを運営していらっしゃる、楽縁〜Raku En〜井上登子さんをご紹介します♪
楽縁〜Raku En〜を始めたきっかけ
井上さんは、セラピストになる以前、毎日多忙な立ち仕事でお勤めだった為、足が疲れて寝られない、だるい、痛いなどの症状でお困りでした。休日には、リラクゼーション店へ行き、揉みほぐして楽にしてもらっていました。仕事でまた疲れる→マッサージをしてもらって元気に！！と通っていたこともあり、「癒しの空間」がとても身近だったそうです。
その時の経験から、「自分がセラピストになったら身体が辛いお客さんの気持ちがよくわかるかも！」と感じ、このお仕事を始めました。
実技のほかに骨や筋肉のことなどについて学ぶ座学、癒し・ホスピタリティなども含めた接客マナーなどを学んでセラピストとしては7年ほど。
個人サロン楽縁〜Raku En〜を開く前は、リラクゼーションサロンで勤務していました。
妊娠を機に退職し、出産後はイベントやマルシェなどの参加を得て、島根県西部にはリラクゼーション店が少ないため、身近に出雲や松江、広島などで受けれる施術が受けれる場所になりたいと感じ、2023年6月にサロンをオープンしました。
サロン内の雰囲気について
大田市の住宅街の一角にあるサロンはあります。目印は、サロン前にあるきれいなラベンダー色の「楽縁」と印刷されたのぼりです。
取材当日、のぼりの前で井上さんに明るい笑顔で迎えていただきました😊
サロン内は、シンプルで落ち着いた和室。
中央には、マッサージベッドが置いてあります。
完全に個別対応のため、小さなお子さん連れでも利用可能なところがうれしいですね♪（泣き声なども大丈夫とのことです！）
井上さん自身もまさに今子育て中。ママたちにもたくさん癒しの時間を味わってほしいため、このようなシステムにしています。
子育て中のママさん～幅広い世代にもたくさんご来店いただいておりますが、子育てが終わり今度は孫の子守や介護なども担っている、50代くらいのお客様にもご利用いただいております。
県東部だとサロンは割と身近に店舗がありますが、県央から西部には気軽に通えるところは少ないのだそう。
東に行かなくてもここまで（大田まで）なら、自分で運転して来ることができる、というお客様の声も聞かれます。
インスタグラムなどSNSでも、ご予約や問い合わせをいただくことが多く、名前の通り、いい人とのご縁がつなぐ場所になっていますよ、と嬉しそうにお話しされていました😀
施術中に気を付けていることは、お客様が今は話したいのか、静かに過ごしたいのか。
リラックスしてもらえるようにお客様の状態をしっかり見極めて対応されているそうです。
気持ちよくて施術中に眠ってしまう人も少なくないとか。
足はすっきりして靴が緩く感じます♪との声もいただいているそうです😊
体のメインテナンスというだけの場所でなく、体も心も元気になってもらうような居場所としての役割も果たしたい。
そして自分自身も「また会いたい」と思ってもらえるように、接客・技術・空間を大事にしたサロンを目指して頑張っています。
お客様に「ありがとう😀」と言ってもらえるのが嬉しいし楽しい。それが幸せだなぁと感じます😊と話してくださいました。
楽縁〜Raku En〜について
住所：島根県大田市大田町大田
※完全予約制、女性専用サロンになります。
メニューの内容など詳細はこちらをご覧ください。
