もうすぐお正月ですね!
しめ縄って作るのを見たことはありますが、作ったことはない発掘スタッフ。
今回ヨヅクハデがある大田市温泉津町西田地区よずくの里会館で、しめ縄アートに挑戦しました!
作る様子~意外とむずかし~!
使用するしめ縄の材料は酒米亀の尾の藁です。
台に霧吹きで湿らせた藁を固定。
半分に分けてそれぞれを右にねじって二本を左側に組むとしめ縄の形ができるはずなのですが…
やっている間に藁が乾いてきれいに仕上がらず、何度かやってようやく少しは見えるようになりましたが😢むずかし~~~
輪にして重なったところに好きな造花や水引をあしらって出来上がり。
ほぼ同じ材料なのにそれぞれの個性が出るのが面白いなと思いました。
主催は酒仙蔵人五郎の会で田植えや稲刈り、ヨズクハデつくりを毎年されていましたが、実はしめ縄つくりは初めて😊
「なんで今までやらなかったんだろう」と言っておられて参加者もびっくり。
五郎の会の世話人さんと講師の畑岡さんと縁があり開催の運びとなったそうです。
今後は毎年されるそうですよ~
なかなかしめ縄も作る機会はないのでおすすめです。
最近はイベントなどでワークショップも増えてきました。
出来上がっているものを買うのも良いですが、自分の手で作るのも楽しいですよ~愛着も沸きます😊
小学生とお母さんで親子一緒に参加もされていました。
教えていただいた先生はこちら
Ririka Salonさん
ご縁の国島根で青刈りの稲わらで作るしめ縄アート、フラワーリース、キャンドルワークを中心にハンドメイドのワークショップを主宰。
毎月第2土曜日にワークショップも開催されています。