大田で頑張っている方を発掘するコーナー『おおだの素敵な人特集』今回はSNSの発信に力をいれている「長久まちづくりクラブさん」をご紹介します♪
島根県大田市内のイベントレポートや、飲食店のメニューの紹介など、SNSの発信に力を入れている「長久まちづくりクラブ」の広報チームさん。
大田市長久町を元気にしたい！という思いのもと、長久に住む若手数人によって運営されています。
毎年開催されているイベントや、今年6月に第1回目が開かれ、つい先日行われた2回目も大盛況となった『長久とマルシェ』に対する思いなど、お話を伺ってきました。
みんなで無理なく楽しく
取材させていただいたのは、イベント『長久とマルシェ』を企画、運営する通称「マルシェ班」の若手3名。作戦会議中にお邪魔させていただきました！30代のメンバーが中心になって進めていますが、気負わず楽しそうな雰囲気😊マルシェ班のモットーは「楽しく続けていくために、みんなで無理なく楽しく。」
まずは自分たちの楽しいを第一に。こんな形の無理なく出来る範囲で取り組むイベントが大田市全体で少しずつ広がっていけばと期待を込めて活動しておられます。
1年通して様々なイベントを開催
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『長久さくら祭り』の運営とともに、『長久さくらフォトコンテスト』の募集や、夜桜のライトアップなども取り組んでいます。（イオンの裏手、三瓶川沿いの鮮やかなピンク色の提灯といえば、ピンとくる方も多いかも！）『長久盆踊り大会』では、やぐらを囲み、老若男女問わず盆踊りを楽しみます。イベントでは、長久町内の若者会などが中心となり屋台を開き飲食メニューを販売。普段はなかなかできない町民同士の交流も、イベントを通じて生まれているようです！
世代を超えて
これだけの大きなイベントなので、若い年代だけで動いているかといえばそうではないようです。イベント会議では、上の年代の方々も参加され、幅広い年齢層が集まり、しっかりとした話し合いをされるそう。
上の年代の方の理解もあり、スムーズに運営ができるのがこのクラブの強みなんですね！
長久とマルシェ
『長久とマルシェ』の「と」は、「with」という意味が込められているそう。「今回の出店者さんとも参加者もみんなで「一緒に楽しむ」ことができたらいい」と話していただきました。
イベントへ実際に行ってきました♪
9/7（土）に開かれた『長久とマルシェ』には大田発掘スタッフも足を運びました！
第1回目同様に、今回も3つの本屋さんが出店。選書それぞれが個性的な本屋さんは、スタートから親子連れや本好きな方などでにぎわっていました。また、会場中心にはプレイマットが敷かれ、ボランティアさんによる絵本の読み聞かせの時間もありましたよ。子どもたちは友達と並んで座ったり、お母さんの膝に座ったりしながら、じっと集中して聞き入っていました😄
本屋さんの他にも、雑貨やアクセサリー、お菓子などの出店や、整体ブースも！途切れることなく来場され、お客さんと出店者が会話したり、出店者同士で交流されていたり、思い思いに楽しむ様子が見られました。
大田っておもしろい！
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長久まちづくりクラブさんのInstagramでは、長久町内だけではなく、市内・市外のイベント情報や、新しくオープンしたお店の紹介など、いち早く発信されています！今回開催の『長久とマルシェ』イベントチラシにも、「大田っておもしろいよ！なんでもあるよ！」とあるように、広い視野をもって発信している様子は大田に住む私たちにとって、さらに大田を好きになるきっかけにもなりますね！これからの発信も楽しみにしています！
長久まちづくりクラブについて
SNSで情報発信されています！ぜひチェックしてみてくださいね😊
